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オリックス会談2回目 4月4日 オリックス自動車本社 1F会議室にて
出席 オリックス 前回と同じ3名
当方も前回と同じ3名に長男の嫁を加えた4名
オリックスの主張
櫻さんは学生時代から欝の気があったと本人が言っていたという証言が何人かある。
今回は、こちらからも気になっているところを、職場だけでなくてご家庭の事情も踏まえ
て病気が進行したと言う点もヒヤリングさせていただきたい。
(私) 家族一緒の写真や櫻と私のやり取りのメールを見せながら、
父と母の苗字が違っていてお分かりと思うが、子供達が小学生のころ離婚して、辛い思いも
させた、その分暗い影を負わせないようできるだけのことはやってきた、両親がそれぞれ
頑張って大学も無事卒業させ、櫻は英国留学、長男は大学院も行かせる事が出来た,子供
達もそれは理解してくれていると思う、又折につれ皆で一緒に食事したり触れ合ってきた、
家庭の問題とは何があるのか?
また櫻の学生時代や、アルバイト先の友人の話を聞くと皆、櫻は非常に活発で仕事もてき
ぱきとこなしていたと言ってくれている、逆にオリックス退社後の派遣社員の時には前回
S氏の話のように仕事が滞っていたということで、詳しく聞くと同じ事を何回も聞いていた
らしい、推測するに小さなミスを細かく追求されトラウマになったのではないか、オリッ
クス前と後では各段に人格が変わってしまった、何故か?櫻本人はFに廃人にされたと恨
んでいたし遺書にも恨みを残している、家庭に対する恨みは書いていない。
ではそうでないとしたら櫻の妄想ということになる、そうであったなら2005年に面談
を申し込んだ時何故直前キャンセルを繰り返し避けてばかりいたのか、自分達でなく櫻に
非があれば堂々と説明できたはずまた、その時説明を受けていれば我々の櫻に対するケア
は違っただろうし自殺も防げたかも知れ無い当時逃げてばかりいて今更死人に口無しで
櫻の非にするのは腹立ちと憤りを感じるばかりである。
(オリックス)
畠山の言い分の様に机を叩いたりということは通常有ったらしいがそれはパワハラという
レベルではなく社風としてで、特に櫻さんに特別ということではなく 取り方の問題だと
思う,,また飲み会の席でセクハラめいたことも有ったと聞くが社風として・・
(長男)
でも有ったんですよね?
(オリックス)
そういうこともあったと聞く。
(私)
櫻は純粋だったということでクレームをつけられても反発することなく自分の責だと捉え
ていたのではないか、だから強制ではないにしても早朝とか夜遅くまで出勤をしていたの
ではないか、あまり早く出勤して守衛さんとも仲良くなったと聞くこのことも調べて貰いた
い。
また我々も櫻の一方的な言い分だけ聞いてもいけないということで面談をお願いした、し
かしことごとく反故にされるとやっぱりやられたのだと思うのは至極当然のことでしょう
本人が生きているうちに釈明をされるべきだったのでは・・
それにそちらの会社内でのことは我々にはブラックボックスで知りようがない、だからこ
ういった矛盾点を追求していくしかないし、そちらも明らかにして貰いたい。
(長男)
今回の貴社の調査には非常に不満なのでこちらの要望を再度調査して貰いたい
(要望内容は第3回会談にて記述)
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