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第3回会議

5月 9日 場所出席者とも前回と同じ 。

オリックス側は開口一番、調査結果の結論の報告から始まる,途中口を挟まず最後まで

聞いて欲しいとのことであった。

F本人についての聞き取り調査の結果 そういう事実はない。

当時の周囲の人間からもパワハラの証言は得られなかった。

畠山から得られた事項に関してもすべて裏付ける証言はない,又当時の同僚からもその
ようなう話はない。

早朝から出勤していたとか、夜遅く迄残業していたという記録や証言はない。

逆に櫻は学生時代から欝の症状があったと何人かが聞いている。

N課長については居酒屋で雑談程度に相談は受けた、家庭のことで他の相談はない。
(相談は親の借金のこと、相続のこと)

Y人事部長についても、特に問題のある対応ではなかった。

従ってオリックス側には何も問題は無かったということで結論を出したい。


当方
前回こちらの出した要望に何も応えてなくていきなりこの結論では納得できない。

前回こちらの出した要望
当時の同僚に直接話を聞きたいので連絡先を教えるか、席次票を出して欲しい
(当人の同意が得られる範囲で結構)。
また
当時の周囲の人間というが誰からどんな証言が得られたか明らかにして欲しい。

F本人が2005〜2006にかけて面談を直前キャンセルし避けていたことの釈明
この部分に対して全く説明が無い。

N課長の証言が会談の度変わっていることへの説明
櫻の話ではいつも別室へ連れて行かれた(他に話を聞かれないように)という確認で2

回目の会談では家庭の相談だったので他の皆に聞かせる話ではなく別室へ連れて行った
ということで 相談はあったと認めていたが内容がパワハラのことか家庭のことかの論
点であったはず、3回目では相談自体無かったと変わってきた、パワハラの相談があっ
たと認めることは何も対処できなかったことを晒す事になるので認めることは出来ない
のではないか、家庭の相談というが2003年は櫻もオリックスに入社、長男も早い時
期に一部上場のC社に内定が決まり、結婚を前提に付き合だした彼女(今の嫁)もそれ
以上の I 社に内定が決まり畠山家は輝かしい門出の年になるはずであった、従って経
済的な相談などわざわざするはずが無いのである。

Y人事部長も何度かコンタクトを取ってはいたが畠山側からの連絡がなくなったという

認識であるということであるが、櫻が自殺を仄めかすような状態で、母親が必死で治療
及び事実確認の為Y氏にコンタクトを取ろうとしていた、そういう(自殺の)危険性も
伝えて対処をお願いしているのにこんないい加減な対応でいいのか(当時母親の記録が
ある誰がどういう応対をしてくれたかはっきりしている)。

(オリ)
畠山さんが弁護士と相談されているということで、実は我我も顧問弁護士と相談してい

これ以上は弁護士立会いで会談したほうが良い

(私)
相談はしているが今の段階では特に弁護氏を立ててということで無かった、オリックス

側がそのほうが良いというのでは有れば段取りをしましょう。

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